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子猫がかかりやすい病気

・脱水症状
子猫が母猫の母乳を十分に飲めないとき、また下痢の時におこります。子猫の体温を正常に戻してから、38度程度の温水を与えましょう。

・低血糖症、低体温症
子猫に元気がなく、弱々しくぐったりします。低血糖症のときは、ハチミツや砂糖を溶かした温水を与えましょう。低体温症のときは猫の体温を34.5度以上に戻す必要があるため、人間が抱いてあたためるなどどの処置が必要です。

・寄生虫病
子猫が生後3週間くらいになったら、1回目の駆虫を行いましょう。

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