猫にノミがいることがよくありますが、猫にとってはノミがいるとかゆいばかりか、皮膚炎やノミアレルギー性皮膚炎のもとになったり、サナダムシという寄生虫の感染源にもなります。
そのためノミの予防は必要ですが、この時ノミをつぶしてはいけません。これは、寄生虫を猫の体にうつしてやっているようなものですから、してはいけません。
ノミは猫の体で自然にわくものではなく、猫が外で遊んでいてもらったり、犬や猫の仲間などからもらったりします。
ノミ退治は、まず家の中をノミがわかないように清潔にし、そして猫の首と背筋に三日に一度の割合でノミとり粉を散布する、あるいはノミとりの首輪をつけてあげて下さい。
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